WordPressには投稿ページ、固定ページ、カテゴリーに「スラッグ」というURLになる文字列があります。
投稿ページなどは、指定せずに投稿を行うと、ページのタイトルがそのままスラッグに採用されると思います。 All In One WP Security プラグインで高度な文字列フィルターを有効化していると、フィルターに引っかかってしまい、ページが見えなくなってしまうという現象が起こってしまったことがありました。 なので、意識して設定するようにしています。(SEOにも影響があるらしいです)
どういう文章にしようか、使っていい記号はどれか、どんな感じにまとめればいいのかなどなど色々と考えるのが面倒くさかったので、ChatGPTにお願いして作ってもらっています。 (使用しているのはChatGPT4です)
プロンプトはこんな感じでタイトル名を教えてそれを元にスラッグを考えてもらっています。
「記事に付けるスラッグをChatGPTに考えてもらっている」というタイトル記事のスラッグを考えてください。
それに対するChatGPTの返答はこんな感じ。
その記事のタイトル「記事に付けるスラッグをChatGPTに考えてもらっている」に基づいて、スラッグを以下のように提案します:
creating-slugs-with-chatgpt
chatgpt-generates-article-slugs
using-chatgpt-to-create-slugs
これらのスラッグは、ChatGPTを活用して記事のスラッグを生成するプロセスに関連しており、内容を適切に反映しています。
3案考えてくれるので、その中で採用するものを決めて使っています。微妙に内容にあってないと感じる時もあるので、その時は一番近いものを使って手直ししたりもしています。